全長150kmの絶景
9日明け方、日の出と共にまぶしい陽光差し込んだ。
雲南省迪慶チベット族自治州徳欽県にある梅里雪山に差し込んだそれは、山々を金色に染め上げ、少しずつ「日照金山」と言われる絶景を生み出したとのことだ。
中国・人民日報によると梅里雪山は、「南北方向に伸びる巨大な雪山群で、全長150キロメートルあり、最高峰の「卡瓦格博(カワゲボ)」は標高6740メートル、雲南省で最も高い山となる」ようだ。
気候条件の問題から、万年雪と雲に覆われている梅里雪山でこのような「日照金山」の絶景を見れることはかなり珍しいとのこと。
こんなきれいな山を朝から見ることができれば、清々しい気持ちで一日のスタートを切れそうだ。
参考: http://j.people.com.cn/n3/2019/1210/c94638-9639531-3.html