煎餅を焼く姿をライブ配信し、夢へと前進する20代女性
4日、中国新聞網がある女性について報道した。
女性の名前は、黄璐瑶さん。上海市宝山区で中国風クレープの「煎餅」屋を営んでいる。
黄さんは1997年生まれ、中国で言う「95後」だ。
彼女は、煎餅を焼く姿をライブ配信し、同区の自由市場には彼女の焼いた煎餅を食べようと連日、長蛇の列ができる。
ネット配信を行う彼女は、その美貌から中国四大美女の一人「西施」に例えられ「煎餅西施」と呼ばれており、その人気から1日に100～200枚、多い時で300枚の煎餅を焼くそうだ。
黄さんの夢は「お店を大きくすること」。
「努力することで、少しずつ夢に近づいていきたい」と話す彼女は、今日も欠かさずライブ配信を行っている。
参考： http://j.people.com.cn/n3/2019/1206/c94638-9638680.html
