トイレットペーパーに描かれた108人の豪傑
トイレットペーパー、それは私たちのお尻を優しく拭き取る存在。
しかし、中国にとんでもない使い方をしていると話題になっている男子大学生がいる。
その男子大学生は遼寧省瀋陽市に住んでいる。
トイレットペーパーをどのように使ったのかというと、中国の「四大奇書」の一つ「水滸伝」に登場する豪傑たちを108人描きあげるために使ったのだ。
これがSNSで話題となり、好評を博しているのだという。
この男性によると、作品の全長は7.56mあり、4日かけて完成させたという。
作品をショートムービーSNSに投稿したところ、すぐにクリック数が200万回近くに到達した。
「いいね!」も相当数集まり、フォロワーの中には「トイレットペーパーの上でドラマを見ているようだ。まさに『紙』が生んだ最高傑作だ」とコメントしている。多くのネットユーザーは、作者が美術を専門に学んだことがあると思ったようだが、
また、この男性が絵を習ったことがなく独学で勉強したことにも、多くのSNSユーザーたちが驚いていたとのこと。
筆者も絵を描くのが得意で、よく褒められるが、トイレットペーパーに描くのも挑戦してみようかなと思ったり…
参考: http://j.people.com.cn/n3/2019/1223/c94638-9643085.html