ヒューストン・ロケッツGMへの不満が爆発‐中国総領事館

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SNSでの不適切発言によって広がる波紋

中国の新華社によると、中国総領事館は6日、米プロバスケットボール協会(NBA)のヒューストン・ロケッツのゼネラルマネージャー(GM)が、香港地区について誤った内容を発表したことについて強い不満を表明するとともに、同チームに対し厳正な申し入れをしたようだ。

同総領事館は、同日に公式サイトで以下のように伝えた。

「中国はヒューストン・ロケッツのダリル・モーリーGMがこのほど香港地区について誤った内容を発表したことに対して驚愕と強い不満を表明し、すでに同チームに厳正な申し入れを行い、状況を明らかにし、ただちに誤りを訂正するとともに、着実な措置を取って、悪影響を排除するよう求めた」

また、同総領事館は「現在、暴力を停止して混乱を抑制し、秩序を回復することが香港社会の各界が最も幅広く共有する共通認識であり、最も強く呼びかけることであり、良識のある人であれば誰でも香港特別行政区政府が香港社会の安定を守るために行っている努力を支持するはずだ」と述べた。

モーリーGMは、SNSで香港について誤った内容を発表し、「中国市場における利益を得ながら、中国人にとって超えてはいけない一線を超えようとした」との批判が殺到した。
これを受けてモーリー氏は、この内容の投稿を削除した。

自分の立場がどのような立場かしっかりと認識し、内容を精査した上でSNSに投稿しなければ、とんでもない結末になってしまうのは中国も日本も同じようだ。

参考: http://j.people.com.cn/n3/2019/1007/c94474-9620506.html