中国の餃子の豆知識

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皆さんは餃子といえば何を思いうかべますか?
恐らく焼き餃子ではないでしょうか。
中国の代名詞でもある餃子は、実は焼き餃子ではなく水餃子なのです。
今回はそんな餃子の豆知識を紹介します。



 

1.焼き餃子は水餃子の食べ残り
皆さんお馴染みの焼き餃子は、もともと水餃子の食べ残りを間食用に中華鍋に貼り付けて焼いていものの名残のようだ。
名前は「鍋貼(グゥオティエ)」

 

2.餃子(ぎょうざ)と呼ぶようになった理由
水餃子の「餃子(ジャオズ)」と上記の「鍋貼(グゥオティエ)」が合わさり、「ぎょうざ」と呼ばれるようになったという噂…
※確証はありません。

 

3.シュウマイのグリーンピースはショートケーキのイチゴ!?
話は餃子からシュウマイにそれて、シュウマイのグリーンピースが何か気になると思った人はいないだろうか?
あれはショートケーキのイチゴをまねて、上に置くようになったのだそう…
※そう言われているようです。

 

と、中国人の友達に聞いた考察が増えてしまいましたが、餃子(1つだけシュウマイ)には、こんな面白いエピソードがあったのです。