2020年より中国人旅行者向けサービスを開始。
中国・アリババグループと 地図・経路検索アプリ開発の ナビタイムジャパンが訪日する中国人向けに情報配信するサービスを提携することが分かった。
同サービスは人工知能(AI)などを使い、訪れた中国人の個人別に興味関心のある情報を提供したり、観光ルートの選定を行う。
サービスの開始時期は2020年度中を予定しているとのこと。
中国からの訪日客数が増加している現在、この提携はさらなる訪日中国人の増加につながることが予想される。
これを機に、国内で展開している中国産キャッシュレス決済アプリの対応を拡充することも大切だろう。